ギターアンプを発送するときの梱包方法

個人売買で売れたギターアンプを発送するときの梱包方法です。サイズぴったりのダンボール箱を探すより、ダンボールを巻き付けるやり方が簡単です。

梱包の仕上げにビニールひもで縛ると、梱包がほどける心配がなくなります。

ギターアンプを梱包する手順

OLFAのカッターナイフは切れ味が鋭いので注意して使ってください。手を切ったことに気付かないほどの切れ味なので、シャツが鮮血に染まっていて「ん？？」となったことがあります。

アンプ前面のスピーカーやネットにはダンボールを当てて保護します。スイッチやボリュームノブが出っ張っているなら、それもダンボールで保護した方がよいでしょう。

また、チュープ（真空管）アンプの場合は、真空管を保護する必要があります。真空管の隙間に緩衝材（エアキャップや紙など）を詰めて、真空管が落ちないようにします。

ギターアンプがすっぽり入りそうなダンボール箱を開いて（展開して）、ぐるっと巻き付けます。

巻き付けたダンボール両端の余った部分は、カッターナイフで切れ込みを入れて折り込むとしっかり梱包できます。

ヤフオク取引方法で「ヤフネコ」「ゆうパック」を指定した場合は、集荷依頼できません。

集荷依頼する場合は、ヤフオク出品時に「その他の配送方法」でヤマト便を選択します。

また、らくらく家財宅急便の場合は集荷の際に梱包してもらえます。